何でも運びます

何でも運びます何でも運びます
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ドキドキ

自動体外式除細動器(AED)と言うのは、いろんな場所で目にする様になりました。お父さんが通勤でお世話になっている駅にも設置されています。見かける度に蓋を開けてイジってみたい衝動に襲われますが、イザという時に使えなくなってしまっては元も子も...
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献血のススメ

何がきっかけだったかは忘れてしまいましたが、お父さんは10年程前からセッセと献血に通うようになりました。それも、ただ血を抜くだけではなく、必要な血漿成分を取り出した後に血球成分を戻してくれる成分献血です。全血の献血だと最低でも12週間の間...
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凝固因子

ケガをした時に血を止める成分は元々我々の血液中に入っています。血液凝固因子と言いまして、たくさんの種類があり、それらが協力して止血作用を発揮します。別にお父さんが特別に腕白であったという事実は無いのですが、子供の頃はよくコケてヒザ小僧はい...
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骨髄移植

お父さんが、ある大学の研究室に間借りしていた頃、そこの大学病院に昔の同僚が入院しているとの知らせを貰いました。同じキャンパスの敷地内、歩いて2~3分のところに病棟があるので、お見舞いがてらヒョコヒョコと2年ぶりに会いに行ったら、着いた先が...
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HbA1c

HbA1cのHbはヘモグロビンの事。ヘモグロビンには、分子の形の違う3種類が知られています。正確に言うとヘモグロビンのうちのグロビンの部分を構成する分子の種類に違いがあります。それらはメジャーなヘモグロビンA(HbA)とその他マイナーなヘ...
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ブドウ糖

日本語ではブドウ糖、英語でも昔はGrape Sugarと言ったのだそうです。Grapeはブドウの事ですし、Sugarは糖ですので直訳ですね。熟したブドウの果汁に多く含まれているからこの名前で呼ばれる様になったとのことです。現在はD-Glu...
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ヘモグロビン

ヘモグロビンは赤血球の中にあるタンパク質複合体で赤い色をしています。日本語では血色素と言われており、赤血球が赤く見えるのはヘモグロビンを持っているから。赤血球は肺胞で外界からの酸素を受け取り体内の各組織に送り届ける役割を持っています。もし...
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好酸球など

好酸球はEosinophil(エオシノフィル)、好塩基球はBasophil(バソフィル)の日本語訳です。好酸球、好塩基球共に血液中に見られる白血球の一種でして、臨床検査でEos 5.0%、Baso 0.5%のように報告されて来るのを見かけ...
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